2/27 野外遊び力を育む『冒険遊び場』(プレーパーク)講演会
プレーパーク(冒険遊び場)ってご存知ですか?
日本で初の常設冒険遊び場(プレーパーク)「羽根木プレーパーク(東京)」の
立ち上げに関わった矢郷恵子さんのお話を伺えるということで、講演会に行ってきました。

会場には若いお母さん方を中心に、お父さん方、行政の方など30人ほどがいらっしゃいました。
そこへにこやかに登場した矢郷さん。
まず「プレイパークとは」というところから、たとえ話をしながら、
楽しくわかりやすいアイスブレイク。
質問を投げかけ、参加者から答えを引き出しながら、
自分たちが「こうあってほしい」と望む遊び場の形と、実際に公園を作られる際のギャップについて考えを共有しました。
その後矢郷さんの羽根木プレーパークの事例報告を聞きました。
火を使って調理をしたり、木切れで自由に工作したり、小屋を作ったり、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに自由に遊ぶ共有の遊び場。
プレーパークの考え方や、これまでの歩み、運営体制などお話をうかがうことが出来、貴重な時間となりました。
世界的にはドイツと並んで日本でも今プレーパーク造りが盛んに行われているのだそうです。
北九州市でも今、公園の利用の仕方が見直されているところですので、
そのような気運の中で、これからまた様々な遊び場ができてくるかもしれませんね。
<記事担当:トクナガ>
日本で初の常設冒険遊び場(プレーパーク)「羽根木プレーパーク(東京)」の
立ち上げに関わった矢郷恵子さんのお話を伺えるということで、講演会に行ってきました。

会場には若いお母さん方を中心に、お父さん方、行政の方など30人ほどがいらっしゃいました。
そこへにこやかに登場した矢郷さん。
まず「プレイパークとは」というところから、たとえ話をしながら、
楽しくわかりやすいアイスブレイク。
質問を投げかけ、参加者から答えを引き出しながら、
自分たちが「こうあってほしい」と望む遊び場の形と、実際に公園を作られる際のギャップについて考えを共有しました。
その後矢郷さんの羽根木プレーパークの事例報告を聞きました。
火を使って調理をしたり、木切れで自由に工作したり、小屋を作ったり、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに自由に遊ぶ共有の遊び場。
プレーパークの考え方や、これまでの歩み、運営体制などお話をうかがうことが出来、貴重な時間となりました。
世界的にはドイツと並んで日本でも今プレーパーク造りが盛んに行われているのだそうです。
北九州市でも今、公園の利用の仕方が見直されているところですので、
そのような気運の中で、これからまた様々な遊び場ができてくるかもしれませんね。
<記事担当:トクナガ>
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