1/9 木屋瀬いろは歌留多大会
大変遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年も気持ち新たに取り組んでまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて、去る1月9日成人の日、
八幡西区の木屋瀬宿記念館こやのせ座では、この地区ならではの伝統行事が開催されました。
その名も「木屋瀬いろは歌留多大会」
木屋瀬いろは歌留多とは、木屋瀬出身の文化人、故岩尾四十三郎さんが孫にあてたハガキをもとに作られたもので、江戸時代、宿場町として栄えた木屋瀬の歴史や伝統が巧みに取り込まれたかるたです。
今年も大勢の参加者が集まり、開会式。
木屋瀬宿記念館運営協議会の高宮会長から開会の挨拶があり、続いて競技の説明。

地域の方のびしっとした説明に、みなさんびしっと姿勢を正して説明を聞いていました。
小学生の部と中学生以上の部に別れ、まずは小学生の部から競技開始です。


みんな真剣そのもの!
敗退した子はばらばらと抜けていきます。
「あー負けちゃった」と悔しがる女の子。聞くと、兄妹ともに敗退してしまい去年も負けたのだとか。
「来年も出る!」と早くも意欲に満ちていました。
続いて中学生以上の部。


カラフルなジャージで埋まった会場はまたも熱気に満ちていました。
それぞれの部の上位入賞者には、豪華商品が贈られていました。
地域に根ざした文化を、こうした遊びの中に取り入れて行事として継承していけるのはすばらしいことだなあと思いました。
今年で第11回目ということでしたが、今回参加した子どもたちが大人になり、子どもを連れてまた参加できるような大会になるといいですね。
<記事担当:徳永>
今年も気持ち新たに取り組んでまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて、去る1月9日成人の日、
八幡西区の木屋瀬宿記念館こやのせ座では、この地区ならではの伝統行事が開催されました。
その名も「木屋瀬いろは歌留多大会」
木屋瀬いろは歌留多とは、木屋瀬出身の文化人、故岩尾四十三郎さんが孫にあてたハガキをもとに作られたもので、江戸時代、宿場町として栄えた木屋瀬の歴史や伝統が巧みに取り込まれたかるたです。
今年も大勢の参加者が集まり、開会式。
木屋瀬宿記念館運営協議会の高宮会長から開会の挨拶があり、続いて競技の説明。

地域の方のびしっとした説明に、みなさんびしっと姿勢を正して説明を聞いていました。
小学生の部と中学生以上の部に別れ、まずは小学生の部から競技開始です。


みんな真剣そのもの!
敗退した子はばらばらと抜けていきます。
「あー負けちゃった」と悔しがる女の子。聞くと、兄妹ともに敗退してしまい去年も負けたのだとか。
「来年も出る!」と早くも意欲に満ちていました。
続いて中学生以上の部。


カラフルなジャージで埋まった会場はまたも熱気に満ちていました。
それぞれの部の上位入賞者には、豪華商品が贈られていました。
地域に根ざした文化を、こうした遊びの中に取り入れて行事として継承していけるのはすばらしいことだなあと思いました。
今年で第11回目ということでしたが、今回参加した子どもたちが大人になり、子どもを連れてまた参加できるような大会になるといいですね。
<記事担当:徳永>
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